2021.12.01

久しぶりに二人とも家にいる朝。朝風呂にゆっくり入る。

コーヒーとバインミー風のサンドイッチ。

お腹いっぱいになる。最近の自分の芝居の何がどうあかんと思うかをはなして、客観的に見てどうか、次稽古場で何を調整すべきか相談する。

ぎりぎりまでぐずぐず。できれば誰とも会いたくない。でも行かなかったら後々後悔するに決まっている。

出発。なるたけ料金の安いルートにしようと思ったけど、だるくて乗り換えの少ない楽なルートで向かってしまった。

稽古場へ。相手と合流。雑談がてらオミクロン株の話。おそらく12月前半の学校演劇はやれるだろうけど、2月3月はそのときどうなっているのか全く想像がつかない。

二人きりになれたからか、これまできちんと話せなかったことを話せた。まさに腹をわって話せた感じ。ほっとした。

台本のことを話しつつ最近のいろんなことへの配慮が必要なことについての話。

「なんだか全員の給食のアレルギーを気にしなきゃいけないみたいなことが、正しいんだけど苦しい」と言われ「その気持ちはわかるけど、これまであなたの分はないから食べずに帰ってねと言われてきた人の苦しさを改善するための今だから、めんどくささを越えて全て言葉にして前提が共有されていく段階なんだと思う」という話をした。

ぎりぎりまで台詞の精査。解散。

友人の結婚祝いを見に稽古場近くの用品店へ。あまりピンと来ず。

帰りの電車で伴侶に話せたよ!と連絡。

スーパーによってブロッコリーを買って帰宅。20時。

伴侶の明日のお弁当とミルクシチューを作る。

牛乳を入れる前に少しより分けて今晩食べる分は小さい鍋でチゲ鍋にする。伴侶から帰りは12時過ぎると連絡あり。

夕飯を食べて寝る準備。布団に入って寝る。

地震で起きた。2時。隣を見るとまだ帰ってきてないので、もしや終電を逃したんじゃと思い1階に降りたらこたつでミルクシチューを食べていた。

揺れたね、長かったねと言い合って少しだけ今日話したことを共有。

先に上に上がって寝ているとひんやりしたままの伴侶も寝る用意をして上がってきた。就寝。