2023.01.21

2023年1月19日(木)

Zoomのミーティングがあるので早めに出勤。お弁当を持っていく。下北沢でコーヒー豆のおつかいとチケット払い込み。

11時からパソコンを繋いでミーティング。20分弱で終わった。花粉なのか寒暖差なのか鼻炎の話。

13時15分の出勤まで時間が大分あるし、レーベンの人が2階で作業するので、とりあえずお弁当をたべて財布だけ持って銀行にいき用事を済ませてぶらぶら散歩した。天気良くてよかった。

お店に戻ったらめちゃくちゃ曇って来て肌寒かった。Nさんとチョコパイがめちゃくちゃ小さくなっている話をする。チョコパイの赤ちゃん。チョコパイの雛。

帰宅。伴侶はなんだか不機嫌で、体調が悪そう。様子見。おおまかには変わらなくてもちょっとした家の中での感染対策というか、公衆衛生への考えの違いを感じる。子どもがいたりしたらもっと感情的になっていたのかもしれない。わからないけど。

電波状況が悪そうな宇多田ヒカル「40だいはいろいろ」の配信を聞きながら夕飯。

 

2023年1月20日(金)

月日朝番。昨日の晩から雨が降っていたみたいで地面が濡れている。

珍しくシンプルに感じの悪いお客さんがいて、普通に対応したあと、かー!!っと思ったけど、あとからよく覚えておこうと思った。文字だけもらって感じ悪くやろうと思うとああはいかないだろう。

『話の終わり』は別れを切り出されたあたりになって見苦しさや諦めきれずに瘡蓋を弄るようにぐずぐずする心境が昔の自分に身に覚えがありすぎて叫びそうだった。心境はわかるけど、主人公みたいに会いに行かなくて本当によかったな〜〜。と思う。

もうちょっと恥ずかしすぎるからやめたいなと思いつつ文章と打ち明けられる記憶の順序や文章を振り返る主人公の書く人としての語りがおもしろくて止めずに済んでいる。

最近はフラッシュバックのたびに「時間は決して巻き戻らない。私は今〇〇をしている」と言い聞かせている。前半部分はののかさんの本を読んで、後半は最近読んだ記事から試している。

夜は来月のスケジュールの話。大奥二話の録画を観る。よくまとまっているし、性暴力やグロテスクな対象など直接描写しなくても俳優の芝居で描けるシーンは、そちらを選択していて短い時間での優先順位が突飛な設定でのドロドロな色恋沙汰を描くことではないのがよく伝わる。

同時に当然だけどカットも編集した複合的なシーンも多く、判断として文句ないんだけど、原作の一コマ一コマ感情をコントロールされてる〜という絶妙なカットとセリフや、まさに大河というか一人一人の叶わなかった願いや思いが政治的な敵味方を越えて託されていく流れが叙事詩的に描かれていてすきだったので、改めて読み返したいし、映像も10話より長くやってほしい…と思ってしまう。伊勢守と家定が観たい。

寒波到来のニュースを見て、ツムラのくすり湯を導入。ほかほかのうちに筋膜リリースしていつもよりすんなり入眠。