2021.10.25
起きて昨日のほうとうの残り。
コーヒーをいれる。
zoomでミーティング。学校での演劇の仕事。10時から12時。
大急ぎで上がった項目を確認していく。伴侶デッサンモデルで途中抜け。喧々諤々。時々大爆笑。なんとか着地点を見つけて終了。
終了後、グループラインに伴侶から子どもたちのための作品としてこれでいいのかというそもそもの疑問が上がっていた。その後メンバーからの誠実な返答を読む。こちらも着地。
自分はつい土俵が決まったらそこで勝てるようベストを尽くすべきだと思いがちだけど、伴侶のそもそも本当にここが我々の土俵ですか?みたいなの気づけるのも全体に問いかけられるのもいいなあありがたいなみたいなことを思った。
終わったらぐったりしていてお昼ご飯をつくる気になかなかならなかった。
焼きそば。
月日会報を読む。
曇り空で頭が重くなってきて資料や台本を読みながら気づいたら寝ていた。
起きて編み物。ニットのヘアバンドができた。
伴侶帰宅。一緒に買い出しに行く。
行きしなに「今日のLINEはどうだったんだろう」、「いやみんな正直でよかったんじゃない」みたいなことを川を見ながら話す。
微アルコールのビールを試したくてカゴに入れる。
夜ご飯はイケアの野菜でできたヴィーガンミートボールと蒸し野菜。チーズ。伴侶はプラス焼いた鳥肉。晩酌。
『ターミネーター2』観ながら食べる。ニューフェイトのあのシーンはここのオマージュだったんだね、と言ったら「そうだよ。だからシリーズ1本も観てないの?ってびっくりしたよ」とのこと。溶鉱炉のミームを先に知ってしまっていたので、これがあの有名な…となり純粋に映画館で観た人は熱くなっただろうなと思った。
ジョンコナーが好きなひとにとって『ニューフェイト』は受け入れられないところもあるのかもしれないけど、誰か選ばれた一人が消されたらなくなる未来ではなく後からも活動家が続くこととか、サラコナーはヒーローを産んだから特別なのではなくそもそも単体でも特別かっこよくやばい女だという点を再評価する意味で好きだと思う。というようなことを話した。
個人的にはあまりに金属音と破壊音が多くて途中で音量を下げたのと、監督は広島に行ったそうだけど核(のような兵器)で人類が死ぬカットはきちんとステートメントを調べきれてないものの、シーンを見た瞬間の感想としては「やってくれるやないけ」というような反発が心の中にあった気がする。